Insta360のカメラを買ってみたいけど、撮ったあとの編集はどうするのかわからず迷っている人もいるのではないでしょうか？
特に360度カメラで撮った映像は普通の動画編集ソフトで扱えないので迷うと思います。
Insta360にはカメラを買うと使えるようになるPC版とスマホ版の動画編集アプリがあります。
PCやMacで細かい編集もできますし、スマホで簡単に動画を自動生成することもできます。
本格的に動画編集をやっていてAdobe Premiere ProやFinal Cut Pro Xを使っている場合でもプラグインとして慣れた環境で作業することもできます。
この記事では以下のようなことがわかります
・Insta360の動画編集ソフトはどんなことができるのか？
・動画編集初心者でも使える？
・PC/Mac用のソフトとスマホアプリでできることの違い。
Insta360 StudioはPC(Windows)/Macで動画編集できる
Insta360のカメラを買うと公式サイトから動画編集アプリをダウンロードして使えるようになります。
ダウンロードページにmacOS用とWindows用があるのでお持ちのパソコンにあったアプリをダウンロードしましょう。
Insta360 Studioを起動して撮影したファイルを読み込めばすぐに動画編集が可能になります。
Premiere ProやFinal Cut Pro Xのプラグインとしても使用可能
普段映像編集をしていて、Adobe Premiere ProやFinal Cut Proを使っている人はいつもの環境で作業したいですよね？
Insta360 StudioはAdobe Premiere ProやFinal Cut Pro Xでプラグインとして使うことができます。
プラグインはInsta360 Reframeという名前ですので、該当のファイルをダウンロードして使いましょう。
私はPremiere Proを使っていますが、エフェクトパネルに入っていて、通常の操作のようにエフェクトコントロールで操作できます。
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Insta360アプリは360度動画編集に必須
Insta360 X3/X4のような360度カメラの映像をはじめて編集するときは必須で使用することになります。
360度カメラは通常の動画編集ソフトでそのまま読み込めませんが、Insta360 Studioがあれば直感的に操作できます。
もちろん普通のアクションカメラでの映像も扱えるので、360度カメラではない場合も親和性の高いInsta360アプリを使用することをおすすめします。
初心者でも使えるシンプルな操作性
操作性もシンプルでわかりやすいです。
私も独学でAdobe Premiere Proの基本操作ができる程度ですが、Insta360 Studioもスマホアプリもすぐに使えるようになりました。
公式ページには英語ですがチュートリアル動画もあります。
YouTubeにも使い方動画が多くありますので、簡単な使い方ならすぐにできるようになります。
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スマホアプリではAIが動画を自動生成
スマホアプリではAIが自動で音楽付きの動画を生成してくれます。
映像をAIがハイライトになりそうな部分を判別して勝手に動画が出来上がります。
気楽にSNSにアップする程度であれば十分すぎるクオリティです。
AIを使った機能には毎回驚かされます、、、
スマホアプリは遠隔操作などにも使えるのでカメラを買ったらマストで使うことになりますが、本当に便利です！
まとめ
今回はInsta360 Studioとスマホアプリについて解説しました。
・Insta360 Studioはカメラを買えば使えるようになる。
・Premiere ProやFinal Cut Pro Xのプラグインとしても使える。
・スマホアプリではAIが自動で動画生成してくれる。
・PC版もスマホアプリも360度カメラの編集には必須
