【この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。】
Insta360初のポケットジンバルカメラ「Insta360 Luna Ultra」
最大8K撮影や広角・望遠のデュアルレンズ、着脱式モニターなど、Vlog撮影に役立つ機能を数多く搭載しています。
購入時に迷うのが、キットの種類です。
標準版のほかに、クリエイターキット、Vlogキット、エンデュランスキットなど、現在は6種類が販売されています。
名前だけを見ると、Vlog撮影には「Vlogキット」が最適に思えます。
しかし、一口にVlogと言っても、使い方は人それぞれですよね。
Vlog撮影だから、迷わず「Vlogキット」というわけではありません。
この記事では、各キットの価格と同梱物を比較し、Vlog撮影ならどれを選ぶべきかを考えてみます。
※価格・セット内容は2026年8月3日時点のInsta360公式ストアをもとにしています。
Insta360のカメラを公式サイトでチェックする【結論】手軽なVlogならVlogキット、機能重視ならクリエイターキット
最初に結論を書くと、日常や旅行先で手軽にVlogを撮りたいなら「Vlogキット」
軽量なMic Airとクロスボディストラップが付属するため、カメラを持ち歩きながら自分の声を収録するスタイルに向いています。
一方、画角・音質・バッテリーまで充実させたいなら「クリエイターキット」です。
価格は高くなりますが、広角レンズ、Mic Pro、バッテリーハンドルなど、Vlog撮影で役立つアクセサリーがまとめて付属します。
それ以外でも撮影スタイルによって使いやすいセットが違います。
- 手軽な日常Vlog:Vlogキット
- 画質・音質・撮影時間を重視:クリエイターキット
- 必要なアクセサリーを後から選びたい:標準版
- 長時間の旅行やイベント撮影が多い:エンデュランスキット
- Vlogでも映画のような柔らかい雰囲気を重視したい:エッセンシャルキット
- ハンズフリーの一人称映像がメイン:POVキット
「Vlog」という名前だけで決めず、自分がどのように撮影するかで選ぶのがポイントです。
それぞれのセットを深堀りしますので、興味があるところだけでも是非ご覧ください!
Insta360 Luna Ultraのキットを一覧で比較
現在、Insta360公式ストアでは次の6種類が販売されています。

すべてのキットにLuna Ultra本体、保護カバー、ウインドガード、1/4インチねじ付きハンドル、リストストラップが含まれています。
したがって、比較するポイントは追加アクセサリーの違いです。
1.標準版|必要なものを後から選びたい人向け
標準版は119,800円です。
付属するのは、Luna Ultra本体と撮影に必要な基本アクセサリーのみ。
追加のマイクやフィルター、バッテリーハンドルは含まれていません。
Luna Ultra本体にはウインドガードが付属し、モニターにもマイクが内蔵されています。そのため、標準版だけでもVlog撮影を始められます。
まずは本体を使い、必要に応じてマイクや広角レンズを追加したい人には、標準版が合っています。
すでに外付けマイクや撮影用バッグを持っている場合も、余計なアクセサリーが増えません。
ただし、あとから複数の純正アクセサリーを購入するなら、キットを選んだほうが安くなる場合があります。
2.Vlogキット|街歩きや日常Vlogに使いやすい
Vlogキットは139,900円です。
標準版に次の3点が追加されます。
- Mic Air送信機
- ブラックミストフィルター
- クロスボディストラップ
Mic Airは重さ7.9gの小型ワイヤレスマイクです。
Luna Ultraへ直接接続できるため、Vlogキットに受信機は付属していません。
カメラから少し離れて話す場面でも声を収録しやすく、一人で歩きながら撮影するVlogと相性がよさそうです。
ブラックミストフィルターは、明るい部分を柔らかくして、映像にシネマティックなグローを加えるアクセサリーです。
クロスボディストラップを使えば、移動中もLuna Ultraを身につけて持ち歩けます。
日常、街歩き、カフェ、旅行など、カメラを気軽に持ち出して撮影したい人に向いた構成です。
ただし、バッテリーハンドルと広角レンズは含まれていません。
長時間撮影や、自撮り時の広い画角を重視する場合は、クリエイターキットも比較したほうがよいでしょう。
3.クリエイターキット|本格的にVlogを作りたい人向け
クリエイターキットは159,800円です。
標準版に次の4点が追加されます。
- Mic Pro送信機
- 広角レンズ
- バッテリーハンドル
- 収納バッグ
Vlog撮影に必要なアクセサリーを、ひと通りまとめたキットです。
Mic Proは3マイクアレイとAIノイズキャンセリングに対応。
Luna Ultraへ直接接続できるため、キットに含まれるのは送信機のみです。
広角レンズを装着すると、画角を108°まで広げられます。
Luna Ultraの広角カメラは35mm判換算20mmですが、自分と周囲の風景を一緒に入れたい場面では、さらに広い画角が役立ちます。
バッテリーハンドルには1000mAhのバッテリーと三脚が内蔵されています。
手持ち撮影だけでなく、カメラを置いて自分を撮る場面でも使いやすい構成です。
カメラマンの視点では、広角レンズとバッテリーハンドルの組み合わせが特に気になります。
自撮りではカメラとの距離を十分に取れないことがあります。
近い距離でも背景まで入れやすい広角レンズは、Vlogで実用性の高いアクセサリーです。
価格は高いですが、購入後すぐに幅広い撮影へ対応したいなら、最も充実したキットです。
アクセサリーがかなり充実しているので、Vlog以外にも使い倒したい人にオススメです。
Insta360のカメラを公式サイトでチェックする4.エンデュランスキット|長時間撮影を優先したい人向け
エンデュランスキットは136,900円です。
追加されるのは、バッテリーハンドルと収納バッグです。
Luna Ultra本体は、公式スペックで最大約4時間の撮影に対応しています。
ただし、実際の使用時間は解像度や撮影モード、使用環境によって変わります。
旅行やイベントでは、朝から夕方まで細かく撮影することもあります。
1000mAhのバッテリーハンドルがあれば、撮影時間に余裕を持たせられるでしょう。
内蔵三脚も付いているため、固定撮影にも使えます。
外付けマイクや特殊なフィルターより、まずバッテリー切れを避け長時間撮影したい人に向いているキットです。
5.エッセンシャルキット|映像の雰囲気を重視する人向け
エッセンシャルキットも136,900円です。
ブラックミストフィルターと収納バッグが追加されます。
ブラックミストフィルターは、ハイライトを柔らかくし、光を少しにじませる効果があります。
夜の街灯、イルミネーション、窓から差し込む光などを印象的に見せたいときに活用できます。
ただし、外付けマイクやバッテリーハンドルは含まれていません。
一般的なVlog撮影では、フィルターよりマイクやバッテリーを優先したい人も多いでしょう。
映像の雰囲気を明確に作りたい人向けの、少し趣味性の高いキットだと思います。
6.POVキット|ハンズフリーの一人称映像に特化
POVキットは137,300円です。
POVヘッドトラッカーとネックレス式マウントが付属します。
POVヘッドトラッカーは頭の動きを検出し、Luna Ultraの向きをリアルタイムで連動させるアクセサリーです。
ネックレス式マウントと組み合わせることで、両手を使わずに一人称視点の映像を撮影できます。
料理、工作、アウトドア、街歩きなど、自分の見ている方向をそのまま映像にしたい場面で活躍しそうです。
一方、自分の顔を映して話す一般的なVlogには、必須のアクセサリーではありません。
通常のVlog用というより、POV表現を使うことが分かっている人向けです。
Insta360のカメラを公式サイトでチェックするキットは本当にお得?単品価格と比較
各アクセサリーを単品で購入した場合の価格も比較してみました。
単品価格で比較すると、割安なのはクリエイターキットとエンデュランスキットです。

特にクリエイターキットは、追加アクセサリーを単品でそろえるより10,300円安くなります。
反対に、Vlogキットは単品合計と同額です。
Vlogキットのアクセサリーがすべて必要なら選びやすいですが、ブラックミストフィルターやクロスボディストラップを使わないなら、標準版にMic Airだけを追加する方法もあります。
キット名ではなく、必要なアクセサリーの合計価格まで確認して選ぶと無駄がありません。
※単品価格およびキット価格は2026年8月3日時点。キャンペーンなどで変わる場合があります。
Insta360のカメラを公式サイトでチェックするVlog撮影で迷ったときの選び方
日常を気軽に撮るならVlogキット
街歩きや旅行先で、自分の声を入れながら撮影するならVlogキットが使いやすそうです。
Mic Airが小さく、クロスボディストラップも付属するため、機材を増やしすぎずに撮影できます。
映像制作まで楽しみたいならクリエイターキット
広角レンズ、Mic Pro、バッテリーハンドルを使って、本格的にVlogを作りたいならクリエイターキットです。
初期費用は高くなりますが、撮影できる映像の幅は最も広がります。
単品購入より割安なのもメリットです。
まだ必要なアクセサリーが分からないなら標準版
Luna Ultraを初めて使う段階で、必要なアクセサリーが分からない場合は標準版が無難です。
本体だけでも撮影できるため、実際の使い方に合わせてマイクやフィルターを追加できます。

まとめ|VlogキットだけがVlog向けとは限らない
Insta360 Luna Ultraには、標準版を含めて6種類のキットがあります。
名前だけで選ぶならVlogキットですが、撮影スタイルによって最適な構成は変わります。
手軽な日常VlogならVlogキット。
画角・音質・バッテリーまで重視するならクリエイターキット。
長時間撮影ならエンデュランスキットが候補です。
個人的には、Luna Ultraのデュアルレンズや着脱式モニターを活用しながら、Vlog撮影の幅を広げるならクリエイターキットに魅力を感じます。
価格を抑えてまず撮影を始めたいなら、標準版でも問題ありません。
「Vlogに使うからVlogキット」と決めるのではなく、自分に必要なアクセサリーを一つずつ確認して選んでみてください。
Insta360のカメラを公式サイトでチェックする
