【Insta360 Link2&Link2C】どんな人が使うウェブカメラなの?AI搭載って言われてもわからない!違いはどこ?

【この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。】

Insta360から新しいウェブカメラLink2とLink2Cが発売されました。

画質も4Kの高画質で様々な機能が搭載されているので、ウェブカメラをよく使う人は検討する価値がありそうです。

とはいえ、どのようなことが出来るのか?自分の使い方に向いているのか?など迷っているひともいると思います。

この2機種の違いも気になるポイントですよね?

LInk2とLink2Cは機能が満載のウェブカメラで大きな違いは

・Insta360 Link2…2軸ジンバル構造で様々な動きが可能。追跡機能がとても優秀。
・Insta360 Link2C…カメラは固定。それ以外の機能はほぼ同じで価格が安い。

今回はLink2とLink2Cについて解説しますので、ご自身の使い方に合いそうかどうかの参考になれば幸いです。

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基本情報比較


Insta360 Link2

Insta360 Link2C
サイズ
(幅✕高さ✕奥行)
71.3✕58.9✕38mm62.7✕30.2✕25mm
重量
(磁気マウント付き)
166.5g111.5g
価格33,000円25,800円

どんなウェブカメラなの?Insta360 LInk2とLink2Cの共通機能

Insta360 Link2とLink2Cの特徴的な機能を解説していきます。

高画質で一眼レフのような背景ボケが可能

4K画像のうえに一眼レフ風の背景ぼかしが可能です。

背景がぼけるのはかっこいいのはもちろん、見せたいものに視線があつまるという意味でも良いですよね。

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オーディオ関連が多機能

別途マイクがなくてもかなり高品質な音声を再現してくれます。

マストでほしいノイズキャンセリング機能も搭載。

騒がしいオフィスでもまわりの騒音を抑制する設計になっているようです。

それ以外にも声を判別して拾ってくれたり、音楽を判別して強調してくれたりというモードがあります。

「弾いてみた」のような動画撮影にも気軽に使えそうです。

ホワイトボードの検出

映像の中でホワイトボードを認識して見やすくしてくれます。

斜めに写ったようなホワイトボードもキレイに切り抜いて画面表示させることが可能です。

今どきのAIを駆使した機能はすごいですね、、、

高精度で高速なオートフォーカス(TRUE FOCUS)

高速な自動検出オートフォーカスで見せたいものにピントを素早く合わせてくれます。

一眼レフでもここまで素早くピント合わせしてくれるカメラは少ない気がします。

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ワンクリックメイク

スマホの自撮りカメラのようなメイク機能。

女性の方でオンラインで少し打ち合わせなどがある以外家から出ない場合はとても助かるのではないでしょうか?

スマホでのフル操作

スマートフォンでほぼすべての操作が可能です。

打ち合わせしながらPC操作するよりスマホで操作できた方が助かりますね。

縦横の簡単切り替え

スマートフォンでの視聴を想定すると縦動画で撮影したいことも多いですよね。

縦横の切り替えもカメラの向きを替えるだけで簡単にできるようです。

Insta360 Link2とLink2Cの違いは?

ここからはLink2とLink2Cの違いについて解説します。

追跡&フレーミング

かなり強力な機能ですが、Link2とLink2Cで違いがあります。

機種名性能
Link2AIで判別して被写体を追いかけてくれます。
大きく動いたり、複数人いても全員が画面の中にいるように撮影してくれます。
2軸ジンバル構造なので自由な動きで追跡してくれます。
Link2Cカメラは固定されていますが、ズームインとズームアウトで被写体を画面に収めるように調整してくれます。
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手元の俯瞰映像(デスクビューモード)

手元でノートに書いたものを見せるためのモードです。

機種名性能
Link2カメラが自動的に下を向いて手元を撮影してくれます。
LInk2C手動調整と専用アプリが必要になります。
Link2は自動的に動いて手元を撮影
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ポーズトラックエリア

Link2だけの機能です。

事前にフォーカスする場所を指定してあげることによって、話し手が動いても、「ここが見せたいポイント」と認識して撮影してくれます。

使う人は限られているかもしれませんが、すごい技術ですよね、、、

Insta360 Link2とLink2Cはどんな人にむいている?

かなりの機能が詰め込まれていますが、向いている人というのをみていきましょう。

まず、個人的には「机で正面だけ写してくれればOK」という人以外は検討してよいと思います。

複数人のオンライン会議

「追跡&フレーミング」の機能が一番発揮されそうですね。

特に席を立ってプレゼンする人がいる場合などはよさそうです。

オンライン教室

オンラインでなにかを教える人にも使えそうです。

ホワイトボードや机の上に簡単に視点を切り替えることができるので使い勝手がよさそう。

高画質でホワイトボードを切り抜けるのは何かを教えるのにとても向いてます。

インターネット配信

モニターの前で話すだけでなく、動いて話したい場合などは検討してもよさそうです。

また、ノイズキャンセリングなどもあるのでアコギやピアノを弾いた動画を気楽にアップする場合にも使えます。

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まとめ

今回はInsta360 Link2とLink2Cについて解説しました。

・Link2とLink2Cは高性能なウェブカメラ。
・Link2はジンバル付きで自由な動きができる。
・AIを駆使した新機能が多数搭載。
・机の前を映すだけでよい人以外は検討する価値あり。

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