Wi-Fi転送は不安定?ストレージ不足が不安?直接充電も可能なInsta360 GO3/GO3Sのクイックリーダー徹底解説!

【この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。】

Insta360 GO3/GO3Sを買おうと思っているけど、スマホやPCへのWi-Fi転送が不安定なのでは?と思っている人もいるのではないでしょうか?

GO3やGO3SはSDカードを使わずにデータを内蔵メモリに保存するので、容量が足りなくなることも心配ですよね。

クイックリーダーはこういった不安を解消するための別売りアクセサリーです。

この記事ではクイックリーダーでできることを解説しつつ、こういう場面で便利!という紹介をしていきます。

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クイックリーダーでmicroSDカードに保存可能

GO3とGO3Sは内蔵ストレージにデータを保存しますが、クイックリーダーを使うとmicroSDカードを使用できます。

microSDカードは色々な容量のものが売っているので、ここに撮った動画を移動させることによって本体のメモリに余裕をもたせることができます。

本体を買うときに容量で迷いますが、クイックリーダーを買うのであれば少ない容量でよさそうですね。

GO3Sだと64GBと128GBの差額が4,000円です。

このあと紹介するほかの機能も考慮すると64GBとクイックリーダーの組み合わせはおすすめです。

予算を抑えたい人はGO3の32GBもありかもしれませんね。

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クイックリーダーでWi-Fi不要、スマホやPCに直挿し可能

クイックリーダーのメイン機能です。

まず、Wi-Fiを使わないのでスマホの充電が少ないときにとても助かりますね。

Wi-Fiよりも安定するので、パソコンに直挿しして直接データを編集することも可能です。

スマホだとmicroSDカードを経由してアプリで直接データを編集出来るのもありがたい機能です。

Wi-Fi転送はとても便利なのですが、クイックリーダーには物理的にmicroSDカードに保存できる安心感があります。

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アクションポッド不要でそのまま充電可能

アダプターやポータブル充電器に直接差し込んで充電もできます。

Type-CとLightningの両方に対応してるのもありがたいです。

これとても考えられていておしゃれですよね。

液晶モニタを使わない撮影であればアクションポッド無しでも持ち出せます。

まとめ

今回はInsta360 GO3/GO3Sで使えるクイックリーダーについてまとめました。

・microSDカードに保存できる
・Wi-Fi転送せずにスマホやパソコンに直挿しで使える
・アクションポッドがなくてもクイックリーダーで充電できる

以上、購入の際のご参考になれば幸いです!

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