Insta360 Ace Pro&Ace 熱暴走/発熱問題と対策。連続撮影時間、バッテリーや急速充電についても解説!

【この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。】

アクションカメラは発熱問題(熱暴走/熱停止)がつきものです。

大型センサーを搭載した高画質カメラInsta360 Ace/Ace Proについても気になっている人は多のではないでしょうか?

各社が試行錯誤している熱問題についてInsta360 Ace Pro/Aceは改善できているのでしょうか?

結論から書くと熱問題はかなり改善しています。

高温過ぎない環境で撮影すれば充電が切れるまで連続撮影できます!

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熱問題やバッテリーに関するスペック

熱やバッテリーに関するスペックは以下のとおりです。

Insta360 Ace ProInsta360 Ace
連続撮影時間100分100分
バッテリー容量1650mAh1700mAh
充電時間63分70分
急速充電時間
※急速充電ハブを使用
46分(22分で80%)53分

Insta360 Ace Pro/Aceは適温で使用すれば熱暴走/熱停止しない

たとえば4K30fpsでも適切な環境で使用すればバッテリーが切れるまで熱停止しません。

公式の連続使用時間が100分なのでかなり長時間連続で撮れてます。

これまでのアクションカメラと比べて圧倒的に熱問題が改善されているようです。

ただし夏場に熱がこもった状態で使用すると熱停止する可能性はあります。

こまめに休ませながら使用しましょう。

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Insta360 Ace Pro/Aceは熱問題が改善されている

Insta360 Ace Pro/Aceは他のカメラとくらべて熱に強くなっています。

わかりやすいポイントは本体が大きいことです。

アクションカメラはコンパクトに作ろうとするためにどうしても熱に弱くなりがちです。

Insta360 AcePro/Aceはセンサーサイズが大きいこともあり、本体が比較的大きいので結果的に熱をためにくくなっているようです。

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バッテリーは連続録画時間100分!

付属のバッテリーで100分の連続撮影が可能です。

発熱問題の心配が低いのでバッテリーが長時間もつのはとても嬉しいですね!

ファイルも分割されないので、大切な部分が途切れている心配もありません。

急速充電もできる

別売りの高速充電ハブを使用すれば急速充電も可能です。

通常だと70分かかるフル充電が46分で完了します。

22分で80%充電できるようなので、長時間撮影が多いひとは購入の検討をおすすめします。

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発熱問題の対策

発熱問題に対する対策は以下のような方法があります。

アルミヒートシンクを使用

アルミヒートシンクを購入して本体に貼り付ける方法です。

定番の方法でネットでもこの対策を行っているひとは多いです。

バッテリーを抜いて給電しながら撮影

熱はバッテリーに集まりやすいです。

バッテリーを使用せずにモバイルバッテリーなどで給電しながら撮影するのも効果的です。

バッテリーを交換しながら使用する

バッテリーが熱くなるので、サブのバッテリーを準備して交換しながら使用すると、発熱の対策になります。

これはかなり気軽にできるので実践したいところです。

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不要な機能をオフ/画質も必要最低限に設定

本体に負荷をかけると発熱します。

画質は必要最低限にして、不要な機能はオフにしましょう。

連続使用をさける

これはイメージしやすいと思いますが、もちろん連続撮影は徐々に高熱になっていきます。

こまめにオン・オフしてカメラを休ませながら撮影しましょう。

高温の場所や直射日光をさける

これもそのままですが、高温の場所や直射日光は当然発熱を加速させてしまいます。

撮影する際のまわりの環境にも気をつかいましょう。

まとめ

今回はInsta360 Ace Pro/Aceの発熱問題についてまとめました。

Ace Pro/Aceではかなり発熱問題が改善されています。

とはいえ発熱や長時間撮影はカメラの劣化にもつながりますので、発熱を避けつつ撮影しましょう!

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