Insta360 X3の防水・防塵機能はどのくらい?ウォータースポーツキットってなに?

【この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。】

Insta360 X3が欲しいけど

・海の中を綺麗に撮影できるかな?

・防水は大丈夫かな?

・壊れないかな?

と不安な方もご安心ください。

Insta360 X3は防水機能つきで水深10mまで潜水できます。

しかも専用の潜水ケースをつければ水深50mまで潜れます。

だから安心して水中撮影ができますよ。

ここでは

・Insta360 X3の防水機能

・水中撮影におすすめのセット

・水中撮影に必要なメンテナンス

についてご紹介します。

これを読めばInsta360 X3の防水機能で水中深くでも綺麗に撮影できることがわかるので安心して購入できます。

今年の夏はInsta360 X3で沢山の思い出を残しましょう!

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Insta360 X3 本体の防水機能

Insta360 X3はIPX準拠で10m防水

(※IPXとは…国際電気標準会議で定められた精密機器の保護性能基準)

したがって、少し濡れる程度であればまったく問題ありませんし、浅ければ水に浸けても大丈夫です。

ただし、水が入り込む可能性があるので以下の箇所がきちんと閉じているか確認してください。

・USBロックカバー

・バッテリーロックカバー

・バッテリーラバーシール

埃などが付着しているとしっかり閉じない可能性があるので、キレイに取り除いてからカチッと音がするまで閉じましょう。

10m以上の水中撮影に使う潜水ケースとは?

スキューバダイビングなどで深い水中を撮影するときのために公式に潜水ケースというものが存在します。

潜水ケースの特徴1 : 50mまで防水

潜水ケースを使用すると水深50mまでの撮影が可能になります。

ダイビングなどを撮影したい人には必須になりますね。

潜水ケースの特徴2 : シームレスな撮影が可能

防水だけでなく、水中での光の屈折を補正してくれる役割も果たします。

このケースに入れないと光の屈折が原因で、違和感のある映像になってしまいますので、水深10m以内でも潜水ケースを使うのがよいでしょう。

潜水ケースを使用するときは本体を操作して潜水ケースモードに出来ます。

これをONにするとタッチスクリーンが無効になります。

操作はケースの外から出来るのでタッチスクリーンが無効になっても問題ありません。

潜水ケースの特徴3 : 潜水ケースのスペック

潜水ケースの大きさや素材は以下のとおりです。

素材 : ポリカーボネート

重量 : 131g

寸法 : 153.9×67.0×83.7mm

水中撮影におすすめ!ウォータースポーツキット

本格的に水中撮影をしたいのであればウォータースポーツキット(87,490円)を購入するのがおすすめです。

ウォータースポーツキットの内容物

・Insta360 X3 本体(68,000円)

・潜水ケース(12,500円)

・フローティングハンドグリップ(990円)

・114cm 見えない自撮り棒(4,500円)

・レンズキャップ(1,500円)

合計 87,490円

バラバラに購入するのと金額は変わらないのですが、水中撮影に必須で必要となるものがすべてセットになっています。

ウォータースポーツキットを購入してしまえば、サーフィン撮影も水中撮影もすぐにはじめられます。

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水中撮影に必要なメンテナンス(防塵)

水中撮影するときには砂浜で砂ぼこりが入るのも気になるところです。

レンズが傷ついてしまったら最悪ですよね。

そもそも360度カメラは屋外で使用することが多いので、防塵機能についてはとても気になるところです。

気になるマイク部分は金属製のダストネットで覆われているのでほこりの侵入を防いでくれます。

また、ウォータースポーツキットに入っているレンズキャップはシリコン製でレンズにフィットするので防塵機能が非常に高いです。

使用しないときは極力キャップを取り付けるようにしましょう。

まとめ

今回はInsta360 X3の防水防塵機能について解説しました。

海に持っていってサーフィンや水中撮影も出来るInsta360 X3。

早速今年の夏から楽しみましょう!

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